2008年05月12日
ご近所付き合いのコミュニケーションはお寺の鐘?
大型団地というと、何かしら人間関係が煩わしいイメージを持つ方が多いと思います。
そこで今回はオレンジタウンにおけるコミュニティについて、
少しお話をさせていただきたいと思います。
まず、オレンジタウンの自治会は南部と北部の2つがあります。
タウン完成時にはそれぞれ400戸と200戸を有することとなる大型自治会です。
役員は6~7名、入居順に回ってきて任期は2年です。
ですから入居後に1回は役員を経験することになります。
自治会活動としては、年1回の住民総会と年2回の一斉清掃、そして夏祭りがあります。
役員になった方々はこれらのお世話を中心に活動されています。
新しく入居されてきた方々の場合、
皆さん引越し時に隣近所と自治会長さんに挨拶されているようですが、
入居してからの実際のご近所付き合いは世帯ごとに大きく違います。
「お隣さんだから親しい」というケースもあれば、「子供同士が仲良しだから」、
「ゴルフ同好会仲間」や「家庭菜園を通じての親交」「ペットが同じ種類」など様々です。
いずれも無理して付き合っているのではありません。
多くの人たちが住んでいるからといって皆と付き合うのではなく、
多くの人の中から感性の合う人達を見つけて繋がっているという様子です。
これが社宅や小規模団地と違うところだと思います。
また、皆さん職業や年齢、出身地もバラバラで、
ある世代の人たちばかりなどという特徴がありません。
お互いのパーソナルスペースを守りながら付き合っている様に思えます。
例えば「オレンジタウンゴルフ同好会」のコンペでの話題は
“その日のベストショット”や“OBをいくつたたいた”などゴルフ一色。
プライベートな話は聞こえてきません。
純粋なゴルフ愛好家の集まり!といった感じです。
オレンジタウンのコミュニケーションは、ある意味お寺の鐘のよう?にも思います。
大きく撞けば大きく反響し、小さく撞けばそれなりに返ってくるからです。
自治会役員任期中は各世帯に対して
広く多く鐘をつかなければいけませんので、ご苦労されるとは思いますが、
その期間を過ぎれば、各人によってその人なりの鐘のつき方を選択できる、
心地よいコミュニティライフが可能だと思います。
【オレンジタウンWEBサイトはこちらから】
http://orange.sunnyday.jp/
そこで今回はオレンジタウンにおけるコミュニティについて、
少しお話をさせていただきたいと思います。
まず、オレンジタウンの自治会は南部と北部の2つがあります。
タウン完成時にはそれぞれ400戸と200戸を有することとなる大型自治会です。
役員は6~7名、入居順に回ってきて任期は2年です。
ですから入居後に1回は役員を経験することになります。
自治会活動としては、年1回の住民総会と年2回の一斉清掃、そして夏祭りがあります。
役員になった方々はこれらのお世話を中心に活動されています。
新しく入居されてきた方々の場合、
皆さん引越し時に隣近所と自治会長さんに挨拶されているようですが、
入居してからの実際のご近所付き合いは世帯ごとに大きく違います。
「お隣さんだから親しい」というケースもあれば、「子供同士が仲良しだから」、
「ゴルフ同好会仲間」や「家庭菜園を通じての親交」「ペットが同じ種類」など様々です。
いずれも無理して付き合っているのではありません。
多くの人たちが住んでいるからといって皆と付き合うのではなく、
多くの人の中から感性の合う人達を見つけて繋がっているという様子です。
これが社宅や小規模団地と違うところだと思います。
また、皆さん職業や年齢、出身地もバラバラで、
ある世代の人たちばかりなどという特徴がありません。
お互いのパーソナルスペースを守りながら付き合っている様に思えます。
例えば「オレンジタウンゴルフ同好会」のコンペでの話題は
“その日のベストショット”や“OBをいくつたたいた”などゴルフ一色。
プライベートな話は聞こえてきません。
純粋なゴルフ愛好家の集まり!といった感じです。
オレンジタウンのコミュニケーションは、ある意味お寺の鐘のよう?にも思います。
大きく撞けば大きく反響し、小さく撞けばそれなりに返ってくるからです。
自治会役員任期中は各世帯に対して
広く多く鐘をつかなければいけませんので、ご苦労されるとは思いますが、
その期間を過ぎれば、各人によってその人なりの鐘のつき方を選択できる、
心地よいコミュニティライフが可能だと思います。
【オレンジタウンWEBサイトはこちらから】
http://orange.sunnyday.jp/
Posted by オレンジタウン at 12:01│Comments(0)
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